ずっと考え中ブログ〜懐疑的な記録〜

常に多方面に長考中のアラサーサラリーマンの記録

思想地図β vol.2 震災以後

東氏の巻頭言も中身もなるほどと思いながら読めた。支援活動に関わりながら被災地の現状を言葉で伝えることに対して疑念もあったのだが、思想・言論には何ができるのかということについてはある種の「気付き」が私のなかにはあった。

 

 

震災でバラバラになったという問い(?)は、日本や地方が震災以前から抱えていた問題が一気に露呈したように、この震災で気付かされたのではないだろうか。